〒330-0852
埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目506森田屋ビル1階
開室時間 |
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アクセス | 鉄道博物館(大成)駅より,徒歩5分 北大宮駅より,徒歩20分 大成小・大成中・日進中より,徒歩7~8分 日進小より,徒歩12分 「大成町3丁目」バス停より,徒歩1分 |
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小学生のうちから,高校受験の対策をはじめませんか?
中学生になってからの「得意」「苦手」は,小学生のうちにほとんど決まってしまいます!
小学生のうちに,高校受験対策に繋がる正しい学習方法を身につけましょう!
以下をご覧いただき,興味を持っていただいた方は,
お問合せ・授業の2週間無料体験をお待ちしております。
お問い合わせフォームやLINEより,お気軽にお問い合わせください。
1 数学の基礎となる「算数」を「苦手」にしない!
1-1.中学生になってなぜ数学が苦手になってしまうのか?
1-2.数学を得意にするためには?
1-3.算数を苦手にしない!当塾の算数の指導は・・・
2 小学生のうちから英語を「書ける」ように!
2-1.小学生の英語教育の現状
2-2.高校受験に繋がる!当塾の英語の指導は・・・
3 「読解力」と「基礎力」の基礎を固める国語
3-1.「読解」と「知識」をバランスよく学習
3-2.初見の文章を根気強く読み解く「読解力」
3-3.文法を正しく理解し,文を正確に読む
3-4.知っている言葉の数を増やす
中学生になって数学が苦手…という声はよく聞きます。
保護者の方の中にも、数学が苦手がった方は多いのではないでしょうか。
数学が苦手になる最も大きな理由は「算数」の定着が甘いことです。
次の表は,中学生になって
・「○○」がわからない
・「○○」で間違えた
と言われることが多い内容と、それらの前提となる小学校での学習内容をまとめたものです。
○○ | 小6で学習 | 小5で学習 | 小4で学習 |
---|---|---|---|
計算 (ケアレスミス) | 分数のかけ算・割り算 文字を用いた式 | 小数のかけ算・割り算 分数の足し算・引き算 | 小数の足し算数・ 引き算・かけ算 計算の順序と逆算 |
割合 | 分数と割合・比 仕事算 | 小数倍 小数と割合 (百分率・歩合・売買損益) | 整数倍 |
速さ | 分数と速さ | 道のり・速さ・時間を 求める3つの公式 | |
比例・反比例 ・関数 | 比例と反比例 | 簡単な比例 | ともなって変わる 2つの量 |
面積と体積 | 円・拡大図と縮図 角柱・円柱 | 平行四辺形・三角形 ・台形・ひし形 | 長方形・正方形 直方体・立方体 |
単位の変換 | 分数と速さ 日⇔時間⇔分⇔秒 | 速さ(時速⇔分速⇔秒速) 体積と容積 (cm3・m3とmL・dL・L・kL) | 面積 (cm2・m2・km2 ・a・ha) |
例えば,「割合」では,
小4で「整数倍」
小5で「小数倍」「百分率・歩合・売買損益」
小6で「分数倍」「比」「仕事算」
を学びます。
また,「単位の変換」では,
小4で面積の「cm2・m2・a(アール)・ha(ヘクタール)」
小5で体積と容積の「cm3・m3・mL・dL・L・kL」
また,速さの「時速⇔分速⇔秒速」
小6で分数と速さの「日⇔時間⇔分⇔秒」
を学びます。
そしてこれらを学習したうえで、中学生の「文字式」や「方程式」で割合を使う問題が出題されます。
つまり,中学生になって,上の表の一番左に書いた内容でつまずくということは,
中学生になる前,主に小4~小6の学習に問題がある場合がほとんどなのです。
中学生になって数学を「得意」にする方法はただ一つ!
それは、算数を「苦手にしない」ことです。
別にすべての単元において「得意」である必要はありません。
すべての単元の基礎~標準レベルまでをしっかりと理解して自力で問題が解け、
「苦手」な単元が内容にしておくことが必要なのです。
ここでの「苦手」は,小学校のカラーテストで90点未満をさします。
(あくまで,私,岡部の基準です。)
つまり、中学生になって数学を得意科目にするためには,
すべての単元において,小学校カラーテストで90点以上が取れるようにしておくことが必要ということです。
では,算数を苦手にしない!つまり,小学校のカラーテストですべて90点以上をとるためにはどうしたらよいのでしょうか。
その方法はただ一つ!
それは,「自力で解けるようになるまで何度も繰り返す」ことです。
「そんなの当たり前じゃん」
「そんなのどの塾でもやってるんじゃない?」
と思われた方もいるでしょう。
しかし,そんなことはありません。
多くの塾では「カリキュラム」が決まっており、
今週は第5課,次の週は第6課,…
のように,週ごとや月ごとに学習する単元が割り振られいることがほとんどです。
しかし、これでは、比較的簡単な導入の単元と,理解するのに時間がかかる応用の単元で,
指導にかけられる時間がほとんど同じです。
その結果,単元により理解度や定着度にムラができ,「苦手」な単元が生まれてしまうのです。
そこで当塾では,2か月ごと,学期ごとに学習する単元は,ざっくり目安を決めていますが,
毎週のカリキュラムというものは存在しません。
目の前の生徒の皆さんの定着具合に応じて,適宜復習したり,先に進めたりしていきます。
全科目を塾長が指導している個人塾だからこその柔軟性で,
小学生のうちに,高校受験対策の盤石な下地を作っていきます。
しかもその「定着」は,授業内での指導実感だけではなく,
単元ごとの「単元確認テスト」や,
単元横断型の「中期まとめテスト」で,
本当に自力で解けるようになっているのかをチェックしています。
2020年度の指導要領の改訂より,小学校での「外国語科」の授業が「教科化」されました。
つまり,小学生で「英語」を,「算数」や「国語」と同じように,1つの「教科」として学習するようになりました。
さいたま市の小学校では「G・S」「グローバルスタディ」として「英語」の授業を行っています。
そして,中学生になってもそのまま「G・S」「グローバルスタディ」として「英語」を学びます。
そのように「教科」として「英語」を学んでいるのにも関わらず,
小学校の授業では,「話す(speaking)」「聞く(listening)」ばかりです。
具体的には,小学校では,
「文法は間違っていてもいいから,相手に伝わるようにとにかく話しましょう」
「知っている単語を聞き取って,どんなことを言っていか考えてみましょう」
という授業が展開されていることが多いです。
(しかも,中学校でも文法的な説明はほとんど授業ではしてもらえません。。。)
しかし,埼玉県の公立高校入試で,
文法を気にせずに知っている聞こえてきた単語からなんとなく意味を予測して正解が導ける問題
は,リスニング問題のうち記号で解答するわずか8問,点数にしてたった「19点」だけです。
そして,残りの「81点」は,
英語を書く(単語・文・英作文など),長文を読んで答える
問題です。
つまり高校受験では,「読む(reading)」「書く(writing)」力が非常に重要になるのです。
では,小学生のうちの学習を高校受験に生かすためにはどのようにしたらよいのでしょうか。
それは,小学校のG・Sの授業で学んだ単語や文を,
・英語で書けるようにすること
・意味だけではなく,その文の構造や使われている文法事項を理解すること
です。
そこで,当塾の英語の授業は以下を中心に行っていきます。
【アルファベット】
アルファベットを正しく書く
【単語】
・正しく「読む」(簡単なフォニックスを含む)
・日本語の「意味」
・英語で「書く」(つづる)
⇒ 次の授業での「単元確認テスト」で英単語テスト(書き)を実施。
【文】
・正しく「読む」(強勢・リズムなどを含む)
・日本語の「意味」
・英語で「書く」
・英文で使われている「文法事項」の理解
⇒次の授業での「単元確認テスト」で英文テスト(和文英訳中心)を実施。
このような学習を小学生のうちにしっかりと行っておくことで,
中学校の教科書で中1の1学期から,be動詞,一般動詞,助動詞can,命令文,単数形と複数形…
とさまざまな文法事項の文が無秩序に出てきても,しっかりと対応することができるようになります。
「国語」の学習とはどんなことをイメージするでしょうか。
国語は多くの人にとって「母語」であるので,「国語」の学習にピンとこない人も多いと思います。
高校入試の国語は,
・漢字の読み書き
・文法
・語彙(ことわざ,慣用句.四字熟語など)
・詩歌などの知識
・意見作文
・文学的文章の読解
・説明的文章の読解
・古文の読解
など,多くの種類の問題が出題されます。
つまり,50分や60分という限られた制限時間内で,数多くのパターンの問題を処理する必要があるということです。
そこで当塾の小学生の国語の授業では,
中学生になって,上記の様々な種類の問題を短時間で解くことができるよう,
以下の3点に重きを置いています。
・新たな文章を根気強く読んで解く
・文法を正確に理解し,文を正しく読む
・知っている言葉の数を増やす
以下,詳細を説明していきます。
当塾では,国語のテキストの解答は,生徒にも保護者にも渡していません。
それは,正しい解答にたどり着くまで,何度も文章を読んで,生徒本人に考えてもらうためです。
ア~エの中から正しい選択肢を選ぶ問題で,正解が「ウ」の問題で「ア」と選んでしまった場合,
もし,答えが手元にあると,特に小学生の場合は「そっか~。ウではなくアが正解なのだ」で終わってしまうことが多いです。
そうだと,その間違えから何も学びがありません。
しかし,答えが手元に無い中で,「ア」と選んだ問題に「×」がつけられれば,
「なんで×なのだろう」「正しい選択肢は何だろう」「もう一回本文を読んでみよう」
と(強制的に)なり,根気強く新たな文章を読む訓練をすることができます。
上の「読解力」を鍛えるうえで,文章を正しく読むためには,1つ1つの文を正確に理解する必要があります。
そのために,
・主語,述語,修飾語,接続語,独立語
・文節分けと文節の関係
・単語分けと10品詞の基礎
・名詞,動詞,形容詞,形容動詞
・連体詞,副詞,接続詞,感動詞
・助詞,助動詞
などの文法事項を,文章読解と並行して学習していきます。
多くの塾では,これらの文法事項はさらっと短時間で終わってしまうことが多いです。
しかし,文を正確に理解するためには,これらの文法事項が非常に重要になります。
また,中学生になってから埼玉県の中3の9割以上が受験し,県内の私立高校の合否に直結する北辰テストや,
埼玉県公立高校入試問題では,これらの文法問題から,必ず1~2問出題されます。
文法問題は正答できるようになるまでには非常に時間がかかります。
しかし,小学生のうちから当塾で基礎を固めていけば,文法が得意分野になること間違いなし!です。
上記2つの学習のポイントでしっかりと学習していくためには,「語彙力」が必要不可欠です。
文章中に出てくる言葉が知らないことだらけでは,どんなに読み方・解き方を知っていたとしても太刀打ちできません。
そこで,当塾では,毎回の国語の授業で「漢字テスト」を行います。
また,各学年で学習する漢字を一通り学習し終えた後は,漢字の2周目と共に,
・ことわざ
・慣用句
・四字熟語
・類義語と対義語
・熟字訓
などの知識事項をテストしていきます。
これらのより,読解の一番の基礎となる語彙力を強化していきます!
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